明日を変えるのは今日だけだから、今日を頑張ってみよう!

運が開くために細やかな実験を、始めてみませんか?すぐに効果が表れるはずです。小さな変化が重なり、大きな変化になります。できるだけ小さな変化から始めるのがコツなのです。

日記を続けている人は少数派だそうです。日記を始めるというのは意外と負担が大きい。毎日続けるという意識がストレスになります。でもせっかくの日記が続かないのではもったいない。

幸運日誌を飾りましょう。日誌であれば、まとめて書くのではなく、気づいた時に書き付けるメモが積み上がります。つまりノートを持ち歩き、気づいた時に書き留めていくのです。この方法であれば、一日の終わりにまとまった時間を取るストレスがありません。

過激な変化を現代は好みますが、平穏無事に何事もなく過ぎる日こそが幸福なのだと易経は主張します。何も書くことが思いつかないなら、幸せな一日を送ったというのが事実なのです。

でも、この調子だとノートを使うタイミングもなくなってしまいますので、ここですいくつか書き留めて価値があったことを紹介しましょう。良かったことを記録するのは効果的です。人間はラッキーを忘れるのですが、不幸は記憶に残ります。意図的に記憶しなければ、一日の最後に残っているのは不幸だけということになります。

少し時間があれば、机の上を掃除してみましょう。机の上にはゴミばかりではなく、何日か前に置いたままになって忘れていたモノが残されていることも多いです。それらを見つけた時、ささやかな幸せな気持ちが胸の奥に広がります。それを記録します。

使った食器をすぐに洗ってみましょう。食事が済めば、食卓をそのまま放置する人はあまりいないと思いますが、放置せずにそのまま洗って片づけてみます。どんな感じを持ちますか?その気持ちを記録します。

何事につけ、気分に着目して感じてみましよう。気分を味わうのは意外と大切なのです。なぜなら、気分は精なのです。私たちの感受性を整え、豊かにしてくれます。気分が優れないのも、気分の問題に過ぎません。気分で仕事が運んだり滞ったりします。

気分や感覚は記憶するのが難しいものの1つです。どのような気持ちになりましたかと質問されたときに、答える言葉がとても貧困なので、単調なものに終始することでもそれと分かります。

ですから一日の終わりにノートを見ながら、今日は素敵な日だったとつぶやいてみましょう。意外とノートが文字で埋められていたり、何も書かれていない日ですら、何かのメッセージを担っているのがわかるでしょう。

できればその日に出会った人を記録しましょう。初めて見かけた人ですか?それとも頻繁に見かける人でしょうか?その人はどんな感じのする人でしたか?印象をノートに記録しておきましょう。

いつもの友達の様子に注目しましょう。今日も元気そうにしていましたか?それとも顔色が少し違ってませんか?挨拶にどのように答えましたか?いつもの通り無愛想な返事でしょうか?それとも何か言いたげだったでしょうか。

このように新たに発見したことを記録しましょう。すると毎日は発見の連続になります。発見を求める習慣は開運に繋がります。幸運を期待するからこそ、探検隊は前に進むのです。ノートの記録は発見とラッキーに埋め尽くされるでしょう。

時々、過去の記録を見直しましょう。過去の冒険、ラッキーに満ちた日々を生きてきた実感が湧いてくるかもしれません。その実感を味わいましょう。気分が進まないときでも、効果を期待できます。

不愉快なことは三人称で記録すると、簡単に気分を処理できるようになるそうです。自分はラッキーだという信念を育てられるので、後は始めてみるだけですね。