知らないと困るお祓いのコツ。小さい邪気をこまめに追い払う方法

道教が伝えるお祓いはお勧めです。とても簡単でそれなりに効果があるからです。両足を揃えてまっすぐに立ちます。それから踵を持ち上げてトスンと落とすだけ。それで背中の肉がプルンと震えれば、とりあえずお祓い完了です。

初めて教えられた当時は変なお祓いだなぁと思っていました。でも先生の指導通りに試していると、少しずつ効果を実感するようになり、意味も理解できるようになりました。

私たちはいろんな場所に出かけますし、どんな場所でも邪気をもらう可能性がありますし、邪気は感染します。人が集まる場所には既に邪気に憑かれた人も集まってきます。

気が消耗してしまっていると邪気に憑かれてしまいます。気が充実しているなら、余裕があって邪気も寄りつきにくい。しかし、一旦何かの事情で気が消耗してしまうということがほとんどの人に避けられない状況でしょう。そんな時はできるだけ早く邪気を払えば、せっかくの開運体質を無駄にしません。

ゆったりと入浴して、邪気を払いましょう。古来、入浴して身体を清浄にするのは邪気払いとして活用されてきました。滝行などの特殊な行法に限らず、身体を清潔にすることが清めの中心的な意味なのです。

またカラオケで邪気を払う方法もあります。カラオケは大きな声で長い息を使うので瀉法になります。長く息を吐くという瀉法は伝統的に体内の邪気を外に出す効果が期待できます。知らなくても、すっきりしたという実感はありますよね。

そのようなことができない状況でも、うたた寝して気を養うことで邪気に対する耐性を回復させるのも有効でしょう。うたた寝はどこでもできるはずです。仕事中にやっていると問題になるかもしれないので、注意してやってくだい。

その他にも仲良しと雑談して気を養えば、短時間にとても高い効果を得れます。気の合う仲間との他愛ない雑談は、気を養います。喫茶店などで少しの間、友達と雑談、会話に興じるのは誰にとっても楽しいですよね。楽しむというのがポイントです。

美味しいモノを食べて気を養いましょう。ただし高価なものを食べるという意味ではありません。できれば気の合う人と一緒に食事をすることで食べ物の精を十分に取り込むことに重点を置きます。食事は安心できる環境で摂るのが原則なのです。

ここに1つの原則があります。ひとりぼっちだと憑かれやすいのです。ひとりぼっちだと開運どころではありません。暗い夜道だけではなく、できるかぎりひとりぼっちの状況を作らないように工夫することが、開運の秘訣です。

風水が警告する場所を避けるのと意味が共通しています。あまりにも人がいないよう場所は気の流れがないと考えられます。流れのないところは淀みであって、あまり良くないと考えるべきでしょう。

邪気の正体を知ると現実味がわかってもらえると思います。邪気とは何か霊の祟りとか実体のないものではありません。むしろ邪気に憑かれるとは、何かのストレスに関わる状況だと考えてよいでしょう。

例えば、人は疲れているときに精神的な余裕を持てません。忙しいだけでも、お腹の具合が今ひとつの時も余裕が持てない状況に陥ります。その状態そのものを邪気に憑かれていると理解できます。

環境ストレスという現代的な用語で意味しているのは、邪気と呼ばれるものと共通しています。繁華街の雑踏、通勤・通学の電車車内や人が密集している場所、その他職場のストレスなどにあるストレスを与えるものですね。

一般に病気は邪気として説明されてきたものです。風邪、寒邪、暑邪、熱邪などですが、それらによって発症した状態は邪気に憑かれてしまった状態です。これらに注意するのは当然でしょう。